【行列のできる材木屋】
今週も、色んなお客さんがお見えになりました。
まずは、間もなくオープン予定の居酒屋の店長さんが、そのお店の設計施工をされている棟梁と一緒に、カウンターに使う杉の一枚板を選びに来られました。
60㎝から80㎝くらいの巾の杉の一枚板を10枚ほど倉庫に並べ、その中から巾や長さなど仕上がりのイメージを確認しながら、選りすぐりの3枚をお選びいただきました。
また、本日は、お隣の岐阜県より、木工房「結」で家具作りをされている黒川さんがお越しくださいました。定時制高校の先生をする傍ら、独自で木工や建築を学ばれ、仕事場である工房もセルフビルドで建てられました。現在は、工房の隣に、カフェも建築中とのこと。とても気さくで明るい方で、また、他にもいろんなアイデアもお持ちのようで、話をしているだけでこちらも、とても元気をもらえました。
写真右が黒川さんです。ちなみに左に写っているのは、自称、愛妻家オリンピック日本代表、丸松木材の阪東です。
これからも、行列のできる材木屋を目指して、ショールームや在庫の充実など、たくさんの方にお越しいただける店づくりを追求していきます。