企業情報
会社概要
会社名 | 丸松木材株式会社 |
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所在地 | 〒522-0007 滋賀県彦根市古沢町646番地 |
TEL | 0749-22-5535 |
FAX | 0749-26-3079 |
代表者 | 代表取締役 松田充弘 |
役員構成 | 取締役 城野和彦 |
創業 | 昭和24年(1949年) |
設立 | 昭和28年(1953年) |
資本金 | 20,000,000円 |
従業員数 | 11名(2022年9月現在) |
事業内容 | 丸松木材株式会社:木材製品、建材、住宅設備の販売、プレカットCADサポート 株式会社コイド:木製パレットの製造・販売 |
取引銀行 | 関西みらい銀行、滋賀銀行、滋賀中央信用金庫 |
登録・認証 | 滋賀県木材業者登録、国産優良木材取扱店、びわ湖材取扱い認定事業体 |
info@marumatsu-mokuzai.co.jp |
アクセス
沿革
米松時代
1940年代 | 松田銀次郎、竹次郎親子が、日加(ニッカ)木材(現彦根市松原町)勤務当時に最新の製材機でカナダ産ベイマツを製材。当時製材所としては「東洋一」と言われる規模であった。 |
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1949年 | 有限会社旭製材所設立 |
1953年 | 丸松木材工業株式会社に組織変更 初代経営者 松田竹次郎 主にベイマツ製材を手掛け、問屋としてヒノキ製品も扱う。 高度経済成長のインフラ整備にともなう土木用の杭丸太、矢板、桟木など大量の木材需要に応える。売上の約7割が土木工事の資材であった。 |
1961年 | 名神高速道路開通工事 熊谷組、竹中工務店、清水建設などから受注。天王山トンネルなど関西地区のトンネル工事で毎週10トン車2台分の木材を納材していた。 |
1969年 | 滋賀県内で初めて東濃ヒノキの取扱いを始める。 |
1970年代 | 木材製材業の経験を活かし、木材卸業へ移行 |
1974年 | 創業25周年記念展示会 ヒノキ材を中心に1日で8,000万円の売上を記録 |
長木桧時代
1977年 | 二代目 松田徹 代表取締役就任 |
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1980年代 | 周辺では珍しくヒノキ通し柱を扱ったことから“長木(ながき)の丸松木材”と呼ばれる。 |
1984年 | 創業35年記念展示会 ヒノキ通し柱など中心に1日で1億2,000万円の売上を記録 |
1989年 | 敷地内に遠赤外線研究室開設 有井久三男氏による研究 |
プレカット時代
1992年 | 株式会社コイド設立 製材部門を移管 |
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1998年 | 現代表取締役 松田充弘が愛知県のプレカット工場に入社 在籍中には4年間で約1000棟以上の業務に携わる。 |
2002年 | 4年間の修行期間を終え、松田充弘が丸松木材工業に入社 滋賀県内でいち早くプレカットCAD(宮川工機MP-CAD)を導入 見積、請負業務開始 |
地域との共生時代
2011年 | 三代目 松田充弘 代表取締役就任 |
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2013年 | 丸松木材株式会社に社名変更 企業理念策定、ロゴマーク変更、WEBサイト開設 第1回「イイネタマルシェ」開催 国土交通省の地域型住宅ブランド化事業へ「近江プレミアムウッドの家づくりの会」として参画するようになる |
2014年 | 「カロムで彦根を盛り上げよう!」 戦国カロムや販促カロムなど、カロムを使った地域資源活用プロジェクト始動 |
2015年 | 倉庫内をリニューアル、一枚板など広葉樹製品の取り扱いを充実 |
2017年 | 滋賀県立大学フィールドワークでの講義スタート |
2018年 | 「6歳になったら机を作ろう!」親子で机つくり体験開催 |
2020年 | 「コロナに負けるな!ちいきの森からプロジェクト」 外で遊べない子供たちのために地域材の木工キットを無償プレゼント |
2022年 | WEBサイトリニューアル |
さらなる挑戦、地域と共に、新しい価値創造へ・・・